2013.10.25定期特別講演を開催しました。
“ヨーロッパにおけるインプラントの変遷”~その歴史と現在~
ドイツより講師を招き、ヨーロッパにおける最新のインプラント治療と歴史を学びました。
学生たちは世界を知る良い機会になりました。
講義風景(プロジェクターで3D画像を使い、わかりやすい講義でした)
感謝状を差し上げました。
【講師】
ドイツ COMLOG Biotechnology社
学術教育担当者
Alfons J.Kiener、C.D.T
アルフォンス・キーナー
略歴
1968- スイス・セントガレンのオットーステッガー技工所にて勤務
1972- 歯科技工士免許取得
1972-1973 スイス・Dr.グミール ヴァインフェルデンの歯科医院で技工士として勤務
1974-1975 リヒテンシュタイン・ハートマンヴァドゥスラボ勤務
1975-1977 スイス・セントガレン G.ロレゾンラボ勤務
1978-1983 カナダ・トロント リンドバーグ&ホンブルガンラボ勤務
1980-1983 同ラボのセラミック部門責任者
1984-1991 コルテーン‐ウェルデント社プロダクトマネージャー
1991-2004 スイス ストローマン社勤務
教育・学術担当者Dr.Buser、Dr.BelserらとITIインプラントの学術資料の作成やチューリッヒ大学、
フライブルグ大学他での講演を行う。インプラントの講習会を世界各地で行う。
2004-現在 カムログバイオテクノロジー社勤務
教育・学術担当責任者として世界各地で歯科医師、歯科技工士向けの講演を
定期的に行うとともに、学術会議の責任者として活躍する。
本校では、口腔インプラント学の一環として、こうした最新医療技術の講義を定期的に行っています。