2016.11.6第13回 日本介護歯科衛生士養成協会の講演会が校内で行われました。
日本介護歯科衛生士養成協会の定期講演会が、
校内の施設を利用して行われました。
第13回を迎える今回は、
『歯科医師・歯科衛生士は要介護高齢者にいかにあるべきか』という内容で行われ、
現在、学会に所属し、第一線で活躍されている歯科医師や歯科衛生士の方が、
受講されていました。
その中に混ざり、在校生も、普段の勉強とはまた違う貴重な話を聞き、
有意義な時間を過ごしていました。
【第13回 定期講演会内容紹介】
午前の部 尾崎研一郎先生
足利赤十字病院 リハビリテーション科 歯科医師 東京医科歯科大学 臨床非常勤講師
テーマ:急性期、回復期における歯科の関わり方~リハビリ科の歯科医師として~
午後の部 戸原 雄先生
日本歯科大学口腔リハビリテーション 多摩クリニック 歯科医師 助教
テーマ:外部観察とスクリーニング
次回は、2017年4月に定期講演会を予定しているそうです。
詳細は、日本介護歯科衛生士養成協会(JCDH)事務局へお問い合わせください。