コロナウィルスの感染者数も徐々に減ってきて、日常が戻りつつありますが、残念ながら11月6日(土)の学校祭も念のため見送ることになりました。
西衛祭を楽しみにされていた皆さまには残念なお知らせになりますが
来年は、例年以上に盛り上がる学校祭にしますので楽しみにしていてくださいね。
さわやかな秋晴の季節となりました。

先日、七夕で皆が願いを込めた短冊を日野にある「高幡不動尊金剛寺」に奉納してきました。
改めて短冊を読み返すと、国家試験や、プライベートのことなど様々な願いが込められていました。
また、コロナ禍だからこそみんなの願いがしっかりと叶うようお祈りしてきました。

これからも日本の伝統を楽しんでいきたいです。
歯科衛生士学校の教員は、日々、最新の知識や技術の習得をするだけでなく、指導能力の向上や教員としての豊かな人間性を養うために、毎年、全国歯科衛生士教育協議会の講習を受けています。もちろん私たちの学校の先生も受講しています。
なんと、その教員向け講習会の講師を、私たちの学校で歯科保健指導を教えている文字山穂瑞先生が勤めました。まさに先生の先生です。
内容は、高齢社会やコロナ禍で注目を浴びている「口腔健康管理について」
今後、ますます歯科衛生士の重要な役割になってくるとあって、全国の歯科衛生士学校の先生方が文字山先生の話に引き込まれていました。