3月5日の試験に向けて、
ラストスパートをかけている3年生。
今日は、学校からみんなに心ばかりの差し入れ。
いちご大福でした。
大福は縁起が良いようにと
江戸時代に名づけられたそうですが、
イチゴの色でもある赤色は、
飛鳥時代から太陽の色と好まれた色で、
厄除けの意味もあるのだとか…?!
なにはともあれ、
あま~いひと時に、
国試対策を始めてから、
どこかでずっと張り詰めていた緊張もほどけ、
ひさしぶりに、全員に笑顔が戻りました。
あと、もう一息!!
当日は落ち着いて、普段の実力を出せるように、
体調にだけは気をつけて、頑張れ!!
現在、学校の近くでは、昭島市と昭島芸術文化振興会が共催して、昭島市内の芸術家による
作品の展示、「芸術家三人展」が開催されています。

9回目を迎える今年は、市内で活躍する画家、バードカービング作家など3名の作品が紹介されています。
まるで生きているような鳥の様子や繊細なタッチの絵画、陶芸などの作品に心奪われ、
時を忘れて楽しむことができました。
2月10日(金)までは、昭島市市役所のロビーで、2月11日(土)からは、モリタウンで鑑賞できます。
また、2月18日(土)からは小・中学生の部、『未来の芸術家』の卵展も開催されるそうで、こちらも楽しみです。
皆さまも一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
詳細はこちらをご覧ください↓
国家試験まで残り1ヶ月を切り、3年生は最後の追い込み期間になりました。
グループ学習で集中的に先生から補講を受けたり、わからない部分を学生同士で教えあったり、
国家試験の対策授業では細かなところまで勉強します。
グループ学習では5~6人が一組になり、苦手な科目を勉強し、対策授業では3年生全員で
授業を受けます。
合格に向けて、一人一人に合ったきめ細かな対策を行っています。
全員合格をめざし、先生たちも一丸となって3年生をサポートしています。
3年生のみんな、風邪の引きやすい季節ですが、体調管理をしっかりとして国家試験の
全員合格を目指して頑張りましょう。