歯科衛生士, 専門学校,東京

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春の日差しが降り注いだ3月12日、39回生の卒業式が行われました🌸



コロナウイルスの影響で一時は開催も危ぶまれましたが、
3年間一生懸命学び過ごした39回生をしっかりと送り出したいという思いから開催に至りました。


朝、卒業生の保護者の方が学校まで見送りにきて、袴姿を写真に収めていました。
例年と違い、保護者や来賓の出席はなく、学生と教員のみの卒業式。

わが子を送り届けるしかできなかった保護者や卒業生のために今回は写真をたくさん載せたいと思います!


式は厳かに、医療人として全員マスク着用で予防を行いました。



理事長、学校長からは3年間頑張った学生への労いの言葉。
そして歯科衛生士としてスタートラインへ立ったことへの励ましの言葉が贈られました。

2年生からは卒業生への送る言葉、そして花束が贈られました。


楽しいだけではなく大変な事、つらいことも沢山あった3年間だったと思います。
賑やかで明るい3年生が居なくなってしまうのは悲しいですが、
歯科衛生士として、バリバリのキャリアウーマンとして活躍すると信じています。

卒業しても顔を見せに遊びに来てくださいね(﹡’ω’﹡)
卒業おめでとうございます!🌸


2020年3月1日(日)第29回歯科衛生士国家試験が
明海大学の浦安キャンパスで行われました。 




3年間の努力の集大成!明るいみんなもさすがに緊張気味です。 

学校長、理事長が声をかけます。  

 


そして、理事長を中心に本校名物の円陣を組み、学生が一つになって気合を入れます!

理事長の「東京西の森歯科衛生士専門学校ファイト!」のかけ声に 

みんな「オー!」と応えます。感極まって泣いてしまう学生も...



その後、理事長や学校長、教職員が学生一人ひとりに 「大丈夫だよ!落ち着いて。」

と声をかけ、皆それぞれ、内に秘めた闘志を胸に、試験会場へと入りました。


 


教職員の応援を背に試験会場へと入った学生たち。

あとは「全員合格!」の発表を待つばかりです!

国家試験まで本当にあと少し。


理事長と学校長が3年生のもとへ激励をして回りました。



体調を聞いたり、緊張したらどうするかなど冗談を交えながら学生1人1人に語りかけ、

学生の顔にも笑顔が見られました。




手に次亜塩素酸水をつけ、ウイルス除去をバッチリ行い。

「私と握手をして落ちた子はいない。君なら大丈夫だよ」

と声を掛け、熱い握手を交わしました。



理事長、学校長からお墨付きをもらった学生達ですが、

この言葉と握手がさらに頑張る力になったと思います。


今が一番苦しくてつらい時だと思いますが、

乗り越えた先には素敵な未来がまっているので、

あと少しの学生時代を悔いがないよう全力で走り抜けましょう

   
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