4月も半月が過ぎ、
新入生も、最初の緊張がほぐれ、
徐々に学校生活にも慣れ始めました。
オリエンテーションを行いました。
接遇・マナーの特別講義。
挨拶の仕方やお辞儀の角度、好感のもてる言葉遣いなどについて講義を受け、
最初は先生の問いかけにもモジモジと声が出なかった学生も、
90分の授業が終わる頃には、見違えるように元気にはっきりと答えられるようになりました。
また、友達と好きなものを10個挙げて、共通項を探してみるなど、
まだ知らなかった一面をいろいろと知ることができました。
これからの学生生活を送るうえで、さまざまなトラブルに遭遇しないよう、
普段は聞けない学校の顧問弁護士の先生の特別講義もありました。
その他にも、自己紹介や2週間の学校生活を体験しての感想などを皆で発表したりと、
普段の授業とは違い、皆と交流できる貴重な時間となりました。
友達もすぐに増えそうで、
これからの学校生活、さらに楽しみですね。
今年もきれいに桜が咲きました。
教室からも満開の桜を見ることでき、休み時間の良い息抜きになっています。
だんだん暖かくなり、過ごしやすい季節になってきましたね。
桜も新入生を応援しているように見えます。
暖かな春の陽気にめぐまれた4日、第39回入学式を西の森ホールにて行いました。
新入生の80名は、緊張した面持ちで式に臨みました。
新入生代表が、新しい仲間と共に学ぶ事の素晴らしさを分かち合い、
また、苦しい時は共に励まし合いながら、一人の人間として大きく成長していくことを誓いました。
夢に向かって新しい学生生活が始まったのだと改めて実感したことと思います。
理事長祝辞 学校長式辞
新入生のみなさん、入学おめでとうございます。
3年後に全員が夢を叶えられるように私たちも全力でサポートします。
39回生、80名全員が笑顔で卒業できるように頑張りましょう。