毎年5月の最終水曜日に世界中で実施される住民参加型のスポーツチャレンジイベント、
『チャレンジデー』
人口規模がほぼ同じ自治体の間で、午前0時~午後9時に市内で15分以上継続して、
スポーツや運動をした人の割合(参加率)を競い合っているこのイベント。
本校がある昭島市も毎年参加しており、今年は大阪府柏原市と戦い、
負けた市は相手の市旗を1週間庁舎に掲げるのだそうです。
そこで今年も学生・教職員全員で、
クラス対抗ドリブルパスリレーを行いました。
みんな真剣!!走る順番を待つ学生たちは後ろで緊張しています。
自然と友達を応援する声にも熱が入ります。
今年は、2年生がほぼ同時にゴール!
どこが1位なのか…判定待ちにみんな祈っています。
勝ったクラスも、負けたクラスも、
みんなが1つになった瞬間でした。
たまにみんなで身体を動かすというのも楽しいですね。
2016年5月11日(水)
授業中に地震が発生したという想定で、
全学生・教職員が行う春の避難訓練を実施しました。
医療人として、診療室に出れば患者様を誘導しなくてならない学生たち。
自分の身の安全を守れなければ、
患者様を安全に誘導することができません。
自然災害は、いつどのようにして起こるか、予測がつきません。
だからこそ、日頃から防災にも関心をもち、 意識を高めましょう。
避難訓練の講評
真剣に学校長の話を聞いています。命を守る者として厳しいお言葉もありました。
1年生は初めての避難訓練で、
少し緊張していたかもしれませんが、
先輩たちについてスムーズに避難できました。
実は、患者様に安全に避難していただくにはどのようにすればよいか、
すでに臨床実習に出ている先輩たちは勉強をしています。
下級生たちは、先輩たちの真剣な姿勢もなんとなく感じたのではないでしょうか。
無駄なことはひとつもない。
ぜひ現場に出たときにも活かしてもらえたらと思います。