日本介護歯科衛生士養成協会の定期講演会が、
校内の施設を利用して行われました。
第13回を迎える今回は、
『歯科医師・歯科衛生士は要介護高齢者にいかにあるべきか』という内容で行われ、
現在、学会に所属し、第一線で活躍されている歯科医師や歯科衛生士の方が、
受講されていました。
その中に混ざり、在校生も、普段の勉強とはまた違う貴重な話を聞き、
有意義な時間を過ごしていました。
【第13回 定期講演会内容紹介】
午前の部 尾崎研一郎先生
足利赤十字病院 リハビリテーション科 歯科医師 東京医科歯科大学 臨床非常勤講師
テーマ:急性期、回復期における歯科の関わり方~リハビリ科の歯科医師として~
午後の部 戸原 雄先生
日本歯科大学口腔リハビリテーション 多摩クリニック 歯科医師 助教
テーマ:外部観察とスクリーニング
次回は、2017年4月に定期講演会を予定しているそうです。
詳細は、日本介護歯科衛生士養成協会(JCDH)事務局へお問い合わせください。
だんだんと寒い季節がやってまいりました。
今年の冬も、2日間のチャレンジプログラムを行います。
内容も夏のチャレンジプログラムとは異なり、
虫歯や歯周病について学び、
歯科衛生士がどのような仕事をするのか実際に体験します。
通常の体験入学よりも、
より一歩踏み込んだ医療人体験ができます。
先輩と交流できるのもこのプログラムならではの魅力です。
一人ではもちろん、お友達を誘って一緒に参加しても楽しいかもしれません。
ぜひ参加してみてくださいね。
【お申し込み方法】
①チャレンジプログラム担当(TEL 042-543-0118)へ申し込む旨を連絡、仮予約してください。
②高校の進路指導部の先生、または担任の先生に、
チャレンジプログラム用エントリーシートを記入してもらい、12月7日までに郵送してください。
ご不明な点等ございましたら、お問い合わせください。
11月14日(月)は、西衛祭の振替休日となります。
願書受付も行いませんので、お気をつけください。
お問い合わせ等に関しても、翌日15日以降にお願いいたします。